横浜市のシングルマザー必見!2026年度最新・ひとり親向け支援制度まとめ(手当・割引・家賃補助)
毎日仕事に家事に育児に、本当にお疲れ様です。 横浜市にお住まいのシングルマザーの皆さん、毎月の生活費のやりくりや子どもの将来の学費など、お金の不安を抱えていませんか?
「少しでも生活を楽にしたいけれど、どんな支援があるのか分からない…」 「役所のホームページを見ても、自分が対象なのかピンとこない…」
そんなお悩みを解決するために、この記事では2026年度(令和8年度)最新版の、横浜市で利用できるひとり親向け支援制度をわかりやすく徹底的にまとめました!
日本の公的支援は、「自分から申請しないと(知っていないと)もらえない」という落とし穴があります。毎月もらえる「現金の手当」はもちろん、横浜市ならではの「家賃補助」や「医療費助成」、見落としがちな電車やバスの「割引」まで、知っているだけで年間の出費が何十万円も変わる制度がたくさんあります。
「もくじ」から気になる項目に直接ジャンプできるので、ご自身がもらい忘れをしている制度がないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
それではさっそく、一番生活のベースとなる「現金がもらえる手当」から見ていきましょう!
1. 現金支給!毎月の生活を支える手当・給付金
シングルマザー家庭の生活基盤となるのが、毎月(または数ヶ月に1回)口座に直接振り込まれる現金の手当です。これらは食費や日用品、子どもの習い事など、何にでも使える一番ありがたいお金ですよね。
「うちは私の収入が少しあるから、どうせ所得制限に引っかかって無理だろうな…」と諦めていた方は、ちょっと待ってください!
近年、児童扶養手当の所得制限が緩和されたり、児童手当の所得制限が完全に撤廃されたりと、「以前は対象外だったけれど、今はもらえるようになった」というケースがあります。
まずは、絶対に申請し忘れてはいけない代表的な3つの給付金・手当から確実に押さえておきましょう!
児童扶養手当

ひとり親家庭の支援といえば、まず一番に申請すべきなのがこの「児童扶養手当」です。毎月の生活費の大きな柱になる大切な制度なので、しっかり確認しておきましょう!
どんな人がもらえるの?(対象者)
18歳になって最初の3月31日を迎えるまで(※一定の障害がある場合は20歳未満)のお子さんを育てている、ひとり親が対象です。
具体的には、以下のようなケースで申請できます。
- 離婚して、自分が子どもを引き取って育てている
- 未婚のまま子どもを産んで育てている
- 配偶者と死別した、または生死がわからない
- 配偶者から1年以上遺棄されている(生活費をもらえず放置されている)
- 配偶者が裁判所からのDV保護命令を受けている
- 配偶者が1年以上刑務所などに入っている
- 配偶者に重度の障害がある
【⚠️ここが要注意!】 手当には「所得制限」があり、ご自身や同居している家族(実家暮らしの場合はご両親など)の収入が一定額を超えると、もらえる額が減ったり、ゼロになったりします。 また、「事実婚(内縁関係)」とみなされる場合(新しいパートナーと同棲している、住民票は別でも頻繁に出入りして生活費を共有している等)は、手当を受け取ることができません。
いくらもらえるの?(支給月額)
ご自身の収入(前年の所得)と、育てている子どもの数によって、「全部支給(満額)」か「一部支給(減額)」かが決まります。
▼もらえる金額の目安(※令和7年4月~の金額)
- 子ども1人の場合
- 全部支給:46,690円
- 一部支給:46,680円~11,010円(所得に応じて変動)
- 子ども2人目以降のプラス分(1人につき)
- 全部支給:11,030円加算
- 一部支給:11,020円~5,520円加算
💡知っておくべきポイント
- 元夫から受け取った「養育費の8割」はご自身の所得として計算されます。
- 手当をもらい始めてから5年経つと、金額が半額に減らされるルールがありますが、「今働いている」「求職活動をしている」という届出を出せば、減額されずに今まで通りもらえます。(役所から書類が届くので、絶対に無視せず提出してくださいね!)
いつもらえるの?(支給月)
手当は年6回、奇数月の「11日」(※土日祝の場合はその直前の平日)に、前月までの2ヶ月分がまとめて指定口座に振り込まれます。
- 1月(11・12月分) / 3月(1・2月分) / 5月(3・4月分)
- 7月(5・6月分) / 9月(7・8月分) / 11月(9・10月分)
毎月振り込まれるわけではないので、家計のやりくりには少し注意が必要です。
申請方法と絶対に忘れてはいけない手続き
お住まいの区の区役所「こども家庭支援課」の窓口で手続きを行います。
- まずは窓口で事前相談! 人によって必要な書類が全然違うため、いきなり書類を集めるのではなく、まずは区役所に相談に行きましょう。
- 必要なものを準備する 戸籍謄本(1ヶ月以内のもの)、世帯全員の住民票、通帳、マイナンバーがわかるもの、本人確認書類などを用意します。
- 窓口で申請(認定請求) 書類が揃ったら窓口へ提出します。
【🚨毎年8月の「現況届」は絶対に忘れずに!】 無事に手当がもらえるようになっても、毎年8月に「現況届」という更新手続きが必要です。これを出し忘れると、11月分からの手当がストップしてしまうので、夏に役所から封筒が届いたら最優先で手続きをしてください!
お問い合わせ先: お住まいの区役所の「こども家庭支援課こども家庭係」
| 区 | 電話番号 | 所在地 |
|---|---|---|
| 鶴見区 | 045-510-1797 | 〒230-0051 鶴見区鶴見中央3-20-1 |
| 神奈川区 | 045-411-7111 | 〒221-0824 神奈川区広台太田町3-8 |
| 西区 | 045-320-8467 | 〒220-0051 西区中央1-5-10 |
| 中区 | 045-224-8171 | 〒231-0021 中区日本大通35 |
| 南区 | 045-341-1148 | 〒232-0024 南区浦舟町2-33 |
| 港南区 | 045-847-8410 | 〒233-0003 港南区港南4-2-10 |
| 保土ケ谷区 | 045-334-6297 | 〒240-0001 保土ケ谷区川辺町2-9 |
| 旭区 | 045-954-6150 | 〒241-0022 旭区鶴ケ峰1-4-12 |
| 磯子区 | 045-750-2415 | 〒235-0016 磯子区磯子3-5-1 |
| 金沢区 | 045-788-7787 | 〒236-0021 金沢区泥亀2-9-1 |
| 港北区 | 045-540-2340 | 〒222-0032 港北区大豆戸町26-1 |
| 緑区 | 045-930-2332 | 〒226-0013 緑区寺山町118 |
| 青葉区 | 045-978-2457 | 〒225-0024 青葉区市ケ尾町31-4 |
| 都筑区 | 045-948-2318 | 〒224-0032 都筑区茅ケ崎中央32-1 |
| 戸塚区 | 045-866-8466 | 〒244-0003 戸塚区戸塚町16-17 |
| 栄区 | 045-894-8410 | 〒247-0005 栄区桂町303-19 |
| 泉区 | 045-800-2447 | 〒245-0024 泉区和泉中央北5-1-1 |
| 瀬谷区 | 045-367-5760 | 〒246-0021 瀬谷区二ツ橋町190 |
児童手当

児童手当は、ひとり親家庭に限らず、子どもを育てているすべての家庭を対象とした手当です。 2024年(令和6年)10月に制度が大きく拡充され、「所得制限がなくなった」「高校生年代まで対象になった」など、さらに心強い制度に生まれ変わりました!「昔は所得制限でハネられたから…」という方も、必見です!
どんな人がもらえるの?(対象者)
日本国内に住んでいて、高校生年代まで(18歳になって最初の3月31日まで)の子どもを育てている方が対象です。
💡シングルマザー(プレシングルマザー)が知っておくべきポイント
- 所得制限はありません! 親の収入がいくらであっても、対象年齢の子どもがいれば全員がもらえます。
- 離婚協議中で別居している場合: 子どもと一緒に住んでいる親(同居親)が優先して手当を受け取れる仕組みがあります。元夫の口座に振り込まれていて困っている…という方は、すぐに区役所に相談してくださいね。
いくらもらえるの?(手当月額)
子どもの年齢と、何番目の子どもかによって毎月の金額が変わります。
▼もらえる金額(児童1人あたり)
- 0歳〜3歳未満:月額 15,000円
- 3歳〜高校生年代(第1子・第2子):月額 10,000円
- 第3子以降:月額 30,000円
【⚠️「第3子」の数え方に注意!】 「第何子か」を数えるときは、22歳になって最初の3月31日を迎えるまでの上の子を含めて計算します。
(例)21歳の長男、高校2年生の次男、小学4年生の三男がいる場合
- 21歳の長男:年齢オーバーで手当は出ませんが、「第1子」としてカウントします。
- 高校2年生の次男:手当の対象。「第2子」扱いとなり、月額10,000円。
- 小学4年生の三男:手当の対象。「第3子」扱いとなり、なんと月額30,000円!
いつもらえるの?(支給時期)
原則として、偶数月(2, 4, 6, 8, 10, 12月)の15日頃に、前月までの2ヶ月分がまとめて振り込まれます。(※15日が土日祝日の場合はその直前の平日)
- 2月(12〜1月分) / 4月(2〜3月分) / 6月(4〜5月分)
- 8月(6〜7月分) / 10月(8〜9月分) / 12月(10〜11月分)
※以前はハガキ等で届いていた「振込通知書」は廃止されています。支給月になったら、ご自身で通帳の記帳やネットバンキングの履歴を確認しましょう。
申請方法と絶対に気をつけたい「15日ルール」
児童手当をもらうには、お住まいの区役所への「認定請求」が必要です。
- 電子申請(おすすめ!):横浜市の子育て応援アプリ「パマトコ」や、国の「マイナポータル」から、スマホで24時間いつでも申請できます。
- 郵送:横浜市こども青少年局(こども家庭課)へ書類を郵送します。
- 窓口:お住まいの区役所「こども家庭支援課」の窓口で手続きします。
【🚨ここが最重要!「15日以内」に申請しないと損します】
児童手当は、原則として「申請した月の翌月分」からしかもらえません(さかのぼってもらうことはできません)。 ただし、月末に出産したり、他の市から横浜市へ引っ越してきた場合は、「出産日や転入日の翌日から数えて15日以内」に申請すれば、特例としてちゃんと翌月分から支給されます。 手続きが遅れると、もらえるはずだった月の手当が消滅してしまいます。
お問い合わせ先: 横浜市こども青少年局こども家庭課 手当給付係(児童手当担当) 電話:045-641-8411(平日 9:00〜17:00)
物価高対応子育て応援手当(2026年3月支給)

物価高対応子育て応援手当は、長引く物価高騰への対策として国が決定した、1回限りの臨時給付金(ボーナス)です。 進級や進学の準備などで出費がかさむ「3月」に支給されるため、ひとり親家庭にとっては非常に助かる一時金となっています。
どんな人がもらえるの?(対象者)
基本的には、「横浜市から児童手当を受給している方」が対象となります。
- 対象となる子どもの年齢目安: 平成19年(2007年)4月2日から、令和8年(2026年)3月31日までに生まれたお子さん。
- 具体的な条件: 令和7年(2025年)9月分の児童手当の対象となっている子ども、または、令和7年10月1日〜令和8年3月31日の間に新しく生まれた子ども。
いくらもらえるの?(支給額)
子ども1人につき、2万円(※1回限りの支給です)
いつもらえるの?(支給時期)
2026年(令和8年)3月10日から、順次口座へ振り込まれます。 (※対象のお子さんが複数いて、年齢や生まれた時期が離れている場合などは、数回に分けて振り込まれることがあります。)
申請方法は?(原則「不要」です!)
この手当の最大のポイントは、原則として申請手続きがいらないことです! 現在「児童手当」を受け取っている口座に、自動的に横浜市から振り込まれます。役所に行く手間が省けるのは嬉しいですね。
【⚠️ただし、以下の人は手続きや連絡が必要です!】 基本は自動振り込みですが、状況が変わった方はそのままでは振り込まれない可能性があります。以下に当てはまる場合は、至急横浜市へ連絡・確認をしてください。
- 口座を変えた・解約した人:振り込みエラーになってしまうため、すぐに連絡を!
- 令和7年10月以降に離婚(協議中含む)した人:児童手当の受給者を元夫から自分に変更する手続き等が必要です。
- 公務員の方:勤務先から児童手当をもらっているため、横浜市の子育て応援アプリ「パマトコ」等で別途手続きの確認が必要です。
- 令和7年9月中に海外から横浜市へ引っ越してきた人
🚨【注意喚起】詐欺にご注意ください! この給付金に関して、横浜市や国が「ATMの操作をお願いする」「手数料の振り込みを求める」ことは絶対にありません。不審な電話やメールが来たら、すぐに電話を切って警察に相談してください。
お問い合わせ先: 横浜市こども青少年局 手当給付係 電話:045-641-8411(平日 9:00〜17:00) ※受取を辞退したい場合も、事前に届出書の提出が必要です。
2. 病院代の負担をゼロに!医療費助成制度
子どもが急に熱を出したり、ケガをしたりするたびに病院へ連れて行ったり薬をもらったりしていると、医療費の負担が重くのしかかってきますよね。また、ママ自身が体調を崩しても、「お金がかかるから…」と市販薬でやり過ごして我慢していませんか?
そんなシングルマザーの健康とお財布を守る、強力な味方が「医療費助成制度」です!
横浜市では、条件を満たせば子どもだけでなく、なんとママ自身の病院代や薬代(保険診療分)も実質無料になる素晴らしい制度が用意されています。
「お財布の中身を気にせず、親子そろって安心して病院に行ける」というのは、精神的にも本当に大きな安心材料になります。ここでは、絶対に申請しておきたい「ひとり親向けの助成」と、すべての子どもが対象の「小児医療費助成」の2つをご紹介します。もらい忘れがないか、手元の医療証と照らし合わせながら確認してみましょう!
ひとり親家庭等医療費助成

数ある支援制度の中でも、シングルマザーにとって絶対に外せないのが、ひとり親家庭等医療費助成です! なんと、子どもだけでなく「ママ自身の病院代や薬代」も無料(窓口負担ゼロ)になるという、驚くほど手厚いサポートなんです。「自分は後回し…」と無理しがちなママの健康を守るためにも、必ずチェックしてくださいね。
どんな人が対象なの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、何らかの健康保険(会社の社会保険や国民健康保険など)に加入している、以下のひとり親家庭の「親」と「子ども」両方が対象です。
- 対象となる子どもの年齢: 18歳になって最初の3月31日を迎えるまで。(※子どもに一定の障害がある場合や、高校などに在学中の場合は「20歳未満」まで延長されます)
- 対象となる条件: 離婚、死別、未婚の母、配偶者からのDV保護命令を受けている、配偶者に重度障害があるなど。(※基本的には「児童扶養手当」をもらえる条件と同じです)
【⚠️ここが要注意!所得制限があります】 児童扶養手当と同じように、この制度にも「所得制限」があります。 (例:子ども1人を扶養している場合、前々年の所得が246万円以下であること等)。また、生活保護を受けている方や、重度障害者医療費助成など他の制度を使っている方は対象外となります。
いくら安くなるの?(助成内容)
病院や薬局の窓口で支払う、保険診療の自己負担分(通常3割など)が「全額無料」になります!風邪で内科にかかっても、歯医者に行っても、保険が適用される治療ならお金はかかりません。
💡【注意】無料にならないもの(対象外) あくまで「健康保険が使える治療」が対象です。以下のようなものは実費がかかるので注意しましょう。
- 入院した時の「差額ベッド代(個室代)」や「食事代」
- 健康診断、予防接種(※一部公費負担を除く)
- 診断書などの文書代
- 薬の容器代など
どうやって使うの?(利用方法・払い戻し)
使い方はとても簡単です!
- 神奈川県内の病院に行くとき 病院や薬局の窓口で、健康保険証と一緒に「福祉医療証(申請するともらえるカード)」を出すだけ!その場でお金を払わずに帰ることができます。
- 神奈川県外の病院に行ったとき・医療証を忘れたとき 旅行先(県外)で急病になったり、医療証を忘れたりした場合は、一旦窓口で通常通り(3割など)お金を払います。後日、領収書を持って区役所で手続き(償還払い)をすれば、後から銀行口座に支払った分が全額振り込まれます!(※受診してから5年以内に申請すればOKです)
申請方法と更新の注意点
手当の手続きとは窓口が少し違うので注意してください。お住まいの区役所の「保険年金課 保険係」の窓口で申請します。
- 申請に必要なもの:
- 児童扶養手当証書(持っている方のみ。無い方は戸籍謄本や所得証明書が必要)
- 健康保険証(マイナポータルの保険証情報画面の印刷等でも可)
- 子どもが高校在学中で20歳まで延長したい場合は「在学証明書」など
【🚨毎年「現況届」の提出を忘れずに!】 医療証をゲットした後も、毎年所得などを確認するための「現況届」の提出が必要です。これを忘れると、新しい医療証が届かず病院で無料にならなくなってしまうので、案内が来たら必ず手続きをしてくださいね!
小児医療費助成

「私の収入が少し高くて、ひとり親の医療証がもらえなかった…」というママも安心してください! 横浜市では、すべての子どもを対象とした「小児医療費助成」があり、現在、所得制限が完全に撤廃されています!こちらを使えばお子さんの医療費はしっかり無料になります。
どんな人が対象なの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、健康保険に加入している「0歳から中学3年生まで」のすべてのお子さんが対象です。
💡嬉しいポイント:所得制限がありません! 令和5年(2023年)8月から制度が拡充され、中学生までのすべての子どもについて所得制限が撤廃されました!親の収入がいくらであっても、対象年齢のお子さんは全員が助成を受けられます。
※ただし、「ひとり親家庭等医療費助成」や「生活保護」など、すでに別の制度で医療費が無料になっている方は、そちらが優先されるため重複して使うことはできません。
いくら安くなるの?(助成内容)
病院や薬局の窓口で支払う、保険診療の自己負担分が「全額無料」になります! (※健康保険が適用されない予防接種、健康診断、入院時の差額ベッド代や食事代などは実費がかかります)
いつ・どうやって使うの?(利用方法)
使い方は前項の「ひとり親医療証」とほぼ同じです。
- 神奈川県内の病院に行くとき 窓口で、健康保険証と一緒に「小児医療証」を提示すれば、その場での支払いはゼロになります。
- 県外の病院に行ったとき・医療証を忘れたとき いったん窓口で通常通りお金(自己負担分)を払い、領収書をもらいます。後日、区役所で「払い戻し(償還払い)」の申請をすれば、約3ヶ月後に指定の口座へ全額振り込まれます。(※受診した月の翌月から5年以内に申請すればOKです)
【⚠️注意:学校や保育園でケガをした場合】 学校や保育園の管理下でのケガ(体育の授業中や休み時間のケガなど)は、学校側で加入している別の保険(災害共済給付)が優先されます。そのため、小児医療証は使わずに、一旦窓口で支払いをする必要があるケースが多いので注意しましょう。後日、学校を通じて医療費が戻ってきます。
申請方法と更新について
小児医療証をもらうには申請が必要です。今はスマホでサクッとできるオンライン申請が一番おすすめです!
- 申請方法:
- オンライン(推奨):横浜市子育て応援サイト「パマトコ」から、スマホやパソコンで24時間いつでも申請できます。
- 郵送・窓口:区役所の「保険年金課 保険係」へ書類を郵送、または窓口へ直接提出します。
- 申請に必要なもの:
- 小児医療証交付申請書
- お子さんの健康保険証
- 更新は「自動」でラクチン! 1歳〜中学3年生の間は、隔年(偶数年)の10月に自動的に新しい医療証が自宅に郵送されてきます。更新の手続きは原則不要なので、忙しいママには大助かりですね!
- お問い合わせ先: お住まいの区役所 保険年金課 保険係(給付担当)
3. 横浜市ならではの家賃補助も!住まい・住宅関連の支援
毎月の生活費の中で、一番重くのしかかってくるのが「家賃」ですよね。
「もっと家賃の安いところに引っ越したいけれど、引っ越し費用が出せない…」 「病気で仕事を休んでしまって、来月の家賃が払えるか不安…」 そんなシングルマザーの大きな悩みをサポートするため、横浜市には手厚い「住まいの支援制度」が用意されています!
特に注目したいのが、民間アパートの家賃を毎月補助してくれる横浜市独自の制度「子育て りぶいん」です。ほかにも、収入が減ってピンチの時に使える「住居確保給付金」や、家賃の安い市営住宅に当たりやすくなる「優先入居」など、知っているだけで毎月の固定費を何万円も減らせる可能性があります。
家計の負担を劇的に軽くしてくれる住宅支援。ご自身の状況に合わせて使えるものがないか、一つずつチェックしていきましょう!
住居確保給付金(家賃補助)

「会社の業績悪化でシフトを減らされた」 「病気で仕事を休まざるを得ず、お給料が激減して来月の家賃が払えない…」
そんな緊急事態に陥ったシングルマザーを助けてくれるのが、この「住居確保給付金」です。家賃が払えず家を追い出されてしまうのを防ぐため、原則3ヶ月間、自治体があなたに代わって家賃を支払ってくれます。
どんな人が対象なの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、以下の条件をすべて満たす方が対象です。完全に仕事を辞めていなくても、「会社の都合でシフトが減って、失業したのと同じくらい収入が減ってしまった」という方も対象になります!
- 収入が減って家賃が払えない(または払えなくなりそう) 離職や廃業から2年以内、または自分のせいではない理由(シフト減など)で収入が激減した方。
- あなたが世帯のメインの稼ぎ手であること
- 収入と貯金が基準より少ないこと
- 収入の目安:3人世帯の場合、月の世帯収入が約240,000円以下(※家賃額を含めた基準額です)
- 貯金の目安:世帯の預貯金合計が、2人世帯なら78万円以下、3人以上なら100万円以下。
- ハローワーク等で熱心に仕事を探す意思があること
いくらもらえるの?(支給額・期間)
世帯の人数に合わせて、以下の金額を上限として「実際の家賃額」が支給されます。(※世帯収入が基準より少し高い場合は、一部支給になることもあります)
- 1人世帯:月額上限 52,000円
- 2人世帯:月額上限 62,000円
- 3~5人世帯:月額上限 68,000円
💡知っておくべきポイント
- 管理費、共益費、駐車場代、そして「すでに滞納している過去の家賃」は対象外(自己負担)です。
- 期間は原則3ヶ月間です。ただし、真面目に就職活動を続けていれば、最長9ヶ月まで延長できる場合があります。
いつ、どうやってもらえるの?(支給方法)
この給付金は、あなたの銀行口座に振り込まれるわけではありません。 横浜市から、大家さんや不動産管理会社の口座へ「直接」振り込まれます。申請から実際に振り込まれるまでは1〜2ヶ月程度かかります。
申請方法と「絶対に守るべき厳しいルール」
お住まいの区役所の「生活支援課 生活支援係」が窓口になります。まずは電話などで状況を相談し、必要書類の案内を受けましょう。
- 主な必要書類: 身分証明書、離職票やシフトが減ったことがわかる書類、直近3ヶ月の給与明細、家族全員の通帳のコピー(全ページ)、賃貸借契約書など。(※不動産屋さんに書いてもらう書類もあります)
【🚨要注意!お金をもらうための「絶対条件」】 この制度は「家賃を払ってあげるから、その間に生活を立て直してね!」という目的なので、厳格な求職活動のルールが決められています。
- 月に2回以上、ハローワークで職業相談をする
- 月に4回以上、区役所の担当者と面談(報告)をする
「忙しいから」「面倒だから」とこれをサボると、途中で容赦なく家賃の支給がストップ(打ち切り)されてしまいます。タダで家賃を払ってもらえる分、就職活動の義務はしっかり果たす必要がある点だけは覚悟しておきましょう!
子育て りぶいん(民間賃貸住宅の家賃補助)

「市営住宅は抽選に当たるか分からないから、民間のきれいなアパートに住みたい!でも家賃が…」という方におすすめなのが、横浜市独自の制度「子育て りぶいん(正式名称:横浜市子育て世帯向け地域優良賃貸住宅)」です。
子育てしやすい広さや設備が整った民間のアパート・マンションを借りる際、なんと横浜市が最長6年間、毎月最大4万円の家賃を補助(減額)してくれる制度なんです!
どんな人が利用できるの?(対象者)
以下の条件をすべて満たすご家庭が対象です。
- 子育て世帯であること:18歳未満の子どもがいる、または妊娠中の方がいる世帯。(※妊娠中の場合は、出産後から家賃助成がスタートします)
- 収入の条件:世帯の月収額(所得から各種控除を引いた額)が21万4,000円以下であること。
- 居住・就労:横浜市内に住んでいる、または横浜市内で働いていること。
- その他:住民税の滞納がないこと。また、入居時に一定以上の収入がある連帯保証人を立てるか、指定の保証会社を利用できること。
いくら安くなるの?(家賃の助成額)
家賃が直接銀行に振り込まれるのではなく、「毎月の支払い家賃が割引される」仕組みです。 世帯の月収によって「1型」「2型」の2つの区分に分かれ、最大で月額4万円が割引されます!
| 型 | 世帯月収額 | 助成率 | 助成額の上限 |
|---|---|---|---|
| 1型 | 123,000円以下 | 40% | 月4万円まで |
| 2型 | 123,001円以上214,000円以下 | 25% | 月4万円まで |
💡【計算例】家賃11万円の物件に「1型」のシングルマザーが住む場合 11万円の40%は4.4万円ですが、上限が4万円のため、毎月4万円の補助が出ます。 つまり、実際の支払いは「月額7万円」で、ファミリー向けの綺麗な11万円の物件に住めるということです! (※共益費、管理費、敷金などは全額自己負担となります)
いつまで安くなるの?(期間と審査)
要件を満たしている限り、入居から最長6年間、助成が受けられます。 ただし、入居後も年に1回(毎年6月頃)収入状況のチェックがあり、その結果によって10月からの負担額(1型・2型・対象外)が見直される仕組みになっています。
探し方と申し込み方法
市営住宅とは違い、子育てりぶいんは「先着順」で随時募集されています!早い者勝ちなので、気になる物件があればすぐに動くのがコツです。
- 物件を探す 横浜市が公開している「子育てりぶいん一覧」のページから、希望のエリアの物件を探します。
- 空き状況を確認して直接申し込む 各物件を管理している不動産会社(管理業務者)へ直接電話をして、「子育てりぶいんの空きはありますか?」と確認し、そのまま申し込みをします。その後、市による所得審査などを経て入居決定となります。
管理業務者一覧
| 管理業務者名 | 電話番号 | FAX番号 | 受付時間 |
|---|---|---|---|
| システムハウジング(株) | 045-742-1000 | 045-742-7500 | 10時~18時 (定休日は日曜、祝日※特別休暇を除く) |
| (株)パワーズアンリミテッド | 045-439-0028 | 045-439-1882 | 10時~18時 (定休日は土曜、日曜、祝日、年末年始) |
| 横浜市住宅供給公社 | 045-451-7766 | 045-451-7707 | 10時~17時 (定休日は火曜、水曜、年末年始) |
【住まい探しの総合相談窓口】 「自分に合う物件の探し方が分からない…」という方は、専門窓口の「よこはま住まいサポート(045-451-7812)」でも相談に乗ってくれますよ!
公営住宅(市営住宅・県営住宅)への優先入居支援

「毎月の固定費を極限まで安くしたい!」という場合、収入に応じて家賃が決まる「公営住宅」が最強の選択肢です。民間のアパートに比べて驚くほど家賃が安く済みますが、その分人気が高く、入居が「抽選」になるのがネックですよね。
「どうせ当たらないんでしょ…」と諦めるのはもったいない!実は、ひとり親家庭には一般の家庭よりも圧倒的に当たりやすくなる「優遇措置」が用意されているんです。
どんな優遇が受けられるの?(支援の内容)
直接現金がもらえる制度ではありませんが、入居申し込みの抽選において、一般の応募者よりも「当選確率(倍率)」が以下のようにドンと跳ね上がります!
収入に合わせて家賃が格安になるため、「家賃補助」と同じくらい、あるいはそれ以上に家計が助かる大きなメリットがあります。
どんな人が対象?(対象者)
住まいに困っている「母子家庭・父子家庭」で、横浜市内への居住(または在勤)や、一定の所得制限など、公営住宅の基本的な申し込みルールを満たしている方が対象です。
いつ申し込めるの?(募集時期に注意!)
公営住宅は「いつでも好きな時に申し込める」わけではありません。原則として年に2回の決まった時期に募集が行われます。ここを見逃さないことが一番重要です!
💡【ポイント】 市営と県営で募集月がズレていることにお気づきでしょうか?つまり、両方合わせると「年に4回」も優遇倍率で応募できるチャンスがあるんです!広報紙や市のホームページをチェックして、根気よく毎回チャレンジするのがコツです。
申請方法と窓口
募集の時期になると、区役所などで「申込しおり」が配布されます。しおりを入手して、郵送やインターネットから申し込みを行います。
- 市営住宅についてのお問い合わせ 横浜市住宅供給公社 市営住宅課(電話:045-451-7777)
- 県営住宅についてのお問い合わせ 一般社団法人かながわ土地建物保全協会 公営住宅課(電話:045-201-3673)
【住まい探しの総合相談窓口】 「民間の賃貸補助(子育てりぶいん等)と公営住宅、どっちが自分に合ってるか分からない…」という方は、専門窓口である「よこはま住まいサポート(045-451-7812)」へ相談してみましょう。あなたの状況に合わせた制度を案内してくれますよ!
母子生活支援施設

「家賃が払えなくて、今すぐ住む場所がなくなってしまいそう…」 「元夫からのDV(暴力や暴言)から逃げて、子どもと一緒に安全に暮らしたい」といった、緊急性が高い時の最強のセーフティネットとなる施設です。それが、「母子生活支援施設」です。
どんな施設なの?
一時的な避難所(シェルター)や単なるアパートとは違い、「ママと子どもが一緒に生活しながら、自立に向けて準備をするための施設」です。 施設内には専門のスタッフ(社会福祉士や保育士など)が常駐しており、住む場所の提供だけでなく、毎日の生活相談、就職活動のサポート、子育ての悩みまで、総合的に支援してくれます。
どんな人が利用できるの?(対象者)
以下の条件を満たし、生活に困窮している、または保護が必要と認められた世帯が対象です。
- 横浜市内に住んでいる母子家庭
- 18歳未満の子どもを育てている
- 経済的な理由やDVなどの事情で、今の住居で生活を続けることが困難である
費用はいくらかかる?「交通費無料」の特典も!
この制度は「現金がもらえる」ものではなく、「住まいと手厚いサポートの提供を受ける」という形になります。
- 入所にかかる費用(家賃など): 世帯の所得(前年の収入など)に応じて負担額が決まります。収入が少ない場合は、非常に安価、または無料で利用できるケースもあります。
- 💡【注目特典】特別乗車券(無料パス)がもらえる! 施設に入所している世帯には、就職活動や通勤の負担を減らすため、横浜市営バス、民営バス、市営地下鉄、シーサイドライン等に無料で乗れる「特別乗車券」が1世帯につき1名分交付されます!これは非常に大きな経済的メリットです。
いつまで住めるの?(利用期間)
「〇ヶ月で絶対に出ていかないといけない」という一律の決まりはありません。 ママの仕事が安定し、貯金ができ、子どもと一緒に安心してアパート等で暮らせる「自立への準備が整うまで」、個別の状況に合わせて寄り添ってくれます。
相談・申請窓口(緊急時は迷わず電話を!)
「もう限界かも…」と思ったら、一人で抱え込まずに、まずはお住まいの区役所の「こども家庭支援課」へ相談してください。専門の職員が、これからの生活をどう立て直すか一緒に考えてくれます。
【🚨DV被害や緊急時は至急ご相談を!】 身の危険を感じている場合や、今夜泊まる場所がないといった緊急の際は、ためらわずに区役所へ駆け込むか電話をしてください。秘密は守られます。
YOROZUYAの住居支援(通常6万円の家賃が最安2万円に!)

ここまで、横浜市や国が提供している公的な住宅支援制度をご紹介してきましたが、「公営住宅の抽選に何度も外れてしまった…」「今すぐ、安心して子育てできる安い部屋に引っ越したい!」という方も多いはずです。
そんなシングルマザーの皆さんの切実な声にお応えするため、当ブログを運営する私たち「株式会社YOROZUYA」自身も、ひとり親向けの住居支援を行っています!
私たちYOROZUYAは、横浜市内の「空き家」をきれいにリノベーションし、シングルマザー(および単身女性)の方が安心して暮らせる新しい住まい(シェアハウス等)として提供しています。
神奈川県から正式に「居住支援法人」としての指定を受けており、国や横浜市とも連携している安心のサポート体制が強みです。
どんな支援が受けられるの?(YOROZUYAの3つの特徴)
① 家賃が圧倒的に安い!(実質2万円〜)
横浜市の「家賃低廉化補助」などの公的制度を私たちが最大限に活用することで、通常なら月額6万円ほどかかるお部屋を、最安「月額2万円」でご提供しています。敷金などの初期費用も抑えられるため、経済的な負担を劇的に減らすことができます。
② 子育てや就職もまるごとサポート!
ただ「安い部屋を貸して終わり」ではありません! 横浜市の「子育てサポートシステム」を活用したお子さんの預かり支援や、地域のネットワークを活かした「就業・キャリアアップ支援」など、専門スタッフがあなたの生活全体を温かくサポートします。
③ 孤独にならない「つながり」のある暮らし
「ひとりで頑張りすぎていませんか?」 YOROZUYAの住まいでは、プライバシーをしっかり守りつつも、同じ境遇のシングルマザー同士で交流できたり、スタッフに悩みを相談できたりする環境が整っています。いざという時に頼れる人が近くにいる安心感は、何にも代えがたいものです。
応募の条件・入居までの流れ
- 対象となる方:現在のお住まいや生活にお困りのシングルマザー、または単身女性の方。
- 流れ:
まずは当サイトのお問い合わせフォームからご相談
実際の住まいをご見学
「まずは話だけでも聞いてみたい」「どんなお部屋か見てみたい」という方は、ぜひこちらからお気軽にYOROZUYAまでご連絡ください。私たちが全力で、あなたとお子さんの新しいスタートを応援します!
こちら、マザーポートのサイトに物件を掲載しています。ぜひご覧ください。
https://motherport.net/author/yorozuya
4. 学校・保育・預かりの負担を減らす!子育て・教育支援
子どもの成長は本当に嬉しい反面、どうしても避けて通れないのが「教育費」と「預かり(保育)」にかかるお金の問題ですよね。
「毎月の給食費や学用品代が地味に家計を圧迫する…」 「私が働いている間の放課後、安全な場所で預かってほしいけど利用料が…」 「塾や受験費用なんて、うちにはとても出せないかも…」
そんな不安を抱えるシングルマザーの皆さん、安心してください! 横浜市には、「お金を理由に、子どもの学びや安全な居場所を諦めさせない」ための強力な支援制度がいくつも用意されています。
小学校・中学校の給食費や修学旅行代が実質無料になる「就学援助」をはじめ、放課後の「キッズクラブ(学童)」の利用料が免除される制度、さらには高校・大学受験に向けた学習塾代の補助まで、非常に幅広いサポートがあります。
知っているだけで、年間で数万円〜十数万円単位の節約になる超重要カテゴリーです。お子さんの年齢や成長に合わせて、もれなく申請して家計の負担をグッと減らしていきましょう!
就学援助(学用品費、給食費、修学旅行費等の援助)

小学生や中学生になると、毎月の給食費や学用品、さらには修学旅行代や入学準備など、家計を圧迫します。そんな「学校生活にかかる費用」を横浜市が援助してくれるのが就学援助です。
シングルマザーの方にとって一番の朗報は、「児童扶養手当をもらっている人なら、基本的に対象になる」という点です!毎月の給食費の支払いがゼロになるだけでも、年間で数万円の節約になります。
どんな人がもらえるの?(対象者)
横浜市立の小学校・中学校・義務教育学校にお子さんが通っていて、以下のどれかに当てはまる方が対象です。
- 児童扶養手当を受け取っている方
- 生活保護を受けている、または最近(その年の4月以降に)生活保護が廃止された方
- 所得が一定の基準以下の方
- 目安:2人世帯で約250万円以下、3人世帯で約303万円以下など。
【アドバイス】 「私の収入だとギリギリ超えちゃうかも…」と思っても、医療費控除など様々な控除を引いた後の金額で審査されます。「暮らしが苦しいな」と感じたら、まずはダメ元でも申請してみることを強くおすすめします!
いくら援助されるの?(援助の内容)
現金でもらえるものと、支払いが免除されるものがあります。(※金額は学年によって少し異なります)
- 🏫 学校給食費:無償(タダ)になります! 認定されると、毎月の給食費の引き落としがストップします。(認定前に払った分は後から返金されます)
- 🎒 学用品費など:現金支給(年額の目安)
- 小学生:約30,000円
- 中学生:約32,000円
- 🌸 入学準備費:新1年生のランドセルや制服代の足しに!
- 小学校入学時:約64,000円
- 中学校入学時:約81,000円
- 🚌 修学旅行費:かかった実費を支給してくれます。
- その他:校外学習費、部活のクラブ活動費、卒業アルバム代、学校で指定された特定の病気(虫歯など)の医療費なども対象になります。
いつ、どうやってもらえるの?
現金支給分(学用品費など)は、原則として年3回(7月、11月、3月)に分けて、保護者の銀行口座に振り込まれます。 (※修学旅行費などの実費分は、行事が終わった数ヶ月後に振り込まれます)
申請方法と「よくある失敗」
区役所ではなく、「お子さんが通っている学校」へ提出します。
- 提出先:学校の事務室
- 申請時期:
- メインの時期:毎年4月(新学期に学校から手紙が配られます)
- 年度の途中:7月〜翌年2月末までいつでも追加申請OK!
- 必要なもの: 学校でもらえる「就学援助申請書」。 (※児童扶養手当をもらっている人は、原則この書類1枚出すだけでOKです!所得で申請する方は源泉徴収票などが必要になる場合があります)
【🚨要注意!よくある失敗】 この申請書は「子ども1人につき1枚」必要です!兄弟姉妹がいる場合は、1枚の紙にまとめて書くのではなく、上の子と下の子、それぞれの学校・担任の先生へ別々に提出するのを忘れないでくださいね。
ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
お子さんが通学している学校、又は教育委員会学校支援・地域連携課就学係
TEL:045(671)3270 FAX:045(681)1414までお願いします。
ひとり親家庭の受験料・模試代補助

「受験料が高くて、志望校の数を絞らせてしまった…」
「塾の模試代が毎月かかって生活費がギリギリ…」
そんなシングルマザーの負担を減らし、子どもたちのチャレンジを応援してくれるのがこの補助金です。児童扶養手当を受給しているご家庭なら、中3の模試代や、高3の大学受験料が後から戻ってきます!試験の合否は一切関係ないので、安心して申請してくださいね。
どんな人がもらえるの?(対象者)
以下の条件をすべて満たす方が対象です。
いくら戻ってくるの?(補助額の上限)
お子さんの学年に応じて、実際に払った金額が以下の「上限額」まで補助されます。
- 【中学3年生の場合】
- 高校受験のための「模試代」:上限 6,000円まで
- 【高校3年生等の場合】
- 大学・短大・専門学校の「受験料」:上限 53,000円まで
- 大学受験のための「模試代」:上限 8,000円まで (※高3の場合、受験料と模試代の枠は別々に使えます!)
💡【対象外に注意】 入学金、試験会場までの交通費、振込手数料などは補助の対象になりません。あくまで「純粋な受験料・模試代」が対象です。
いつ、どうやってもらえるの?(支給の仕組み)
この制度は、事前に現金がもらえるわけではなく、「まずは自分で立て替えて支払い、後から市に請求して振り込んでもらう(償還払い)」という仕組みです。
審査に通って市に請求書を提出してから、およそ1ヶ月後に指定の口座へ振り込まれます。
申請方法と「絶対に捨てちゃダメなもの」
申請は、横浜市の子育て応援アプリ「パマトコ」から24時間スマホで簡単にできます!(※郵送も可能です) ただし、毎年度「3月中旬頃」の厳しい締め切りがあるため、受験が終わったら忘れずにすぐ申請しましょう。
【🚨領収書は絶対に捨てないで!】 この補助金をもらうための最大のハードルは、「証明書類」をしっかり残しておくことです。以下のものは、年度の初めから専用のファイルを作って絶対に捨てずに保管してください!
- 支払いを証明する書類(領収書や振込明細) 👉「試験の名前」「金額」「受験した子の名前(または払った親の名前)」「支払った日付」の4つすべてが載っている必要があります!
- 試験の金額がわかる募集要項のコピーやスマホの画面スクショ
- 【塾で模試を受ける場合】 月謝に模試代が含まれている場合は、「今月の引き落としのうち、〇〇円が模試代です」と内訳がハッキリ書かれた明細書を塾にお願いして発行してもらってください。内訳が不明だと対象外になってしまいます!
- お問い合わせ先: 横浜市こども青少年局 こども家庭課(電話:045-671-2390)
横浜子育てサポートシステム利用料の助成

「保育園のお迎えに間に合わない!」
「休日に自分が体調を崩してしまって、子どもを見ていられない…」
「たまには一人でゆっくり休む時間が欲しい…」
そんな時に、地域の登録会員さんが代わりに子どもを預かってくれたり、送迎してくれたりする心強い制度が「横浜子育てサポートシステム」です。 そして、この利用料の負担を軽くしてくれるのが今回の助成制度です!
どんな人が安く利用できるの?(対象者)
横浜子育てサポートシステムに会員登録をしていて、以下のいずれかに当てはまるご家庭が対象です。
- 児童扶養手当をもらっているご家庭
- 市民税非課税世帯
- 生活保護を受給している世帯
💡対象となるお子さん: 生後57日から、なんと「小学校6年生」まで幅広く利用できます!学童保育が終わった後の時間帯など、小学生になってからも頼れるのは嬉しいですね。
いくら戻ってくるの?(助成の仕組み)
システムを利用した際に、預かってくれた会員さんへ直接支払った「利用料」の一部が助成対象になります。(※助成には月の上限額が決まっていますので、詳しい金額はお住まいの区の事務局へご確認ください)
【⚠️注意:一旦立て替えが必要です】 この制度は、利用する時にその場で割引されるわけではありません。「まずは自分で利用料を支払い、後から区役所等に申請して振り込んでもらう(償還払い)」という仕組みです。領収証はしっかり保管しておきましょう!
どうやって使い始めるの?(利用と申請の流れ)
このシステムを使うには、まず事前の会員登録が必要です。いざという時にすぐ使えるよう、余裕のある時に登録だけでも済ませておくことを強くおすすめします!
- 会員登録(入会)
お住まいの区の「横浜子育てサポートシステム支部事務局(地域子育て支援拠点など)」で入会説明会に参加し、会員登録をします。 - 利用の申し込みと事前打ち合わせ
預かってほしい日時が決まったら事務局へ連絡し、条件に合う提供会員さんを紹介してもらいます。事前に直接お会いして打ち合わせをするので安心です。 - 利用して、利用料を支払う
当日サポートを受けたら、規定の利用料を提供会員さんへ直接現金で支払います。 - 【ここが重要!】助成の申請をする
利用した後、支部事務局へ助成の申請手続きを行うことで、後日口座にお金が戻ってきます。
💖【アドバイス】リフレッシュ目的でも堂々と使ってOK!
「預けるのは仕事や冠婚葬祭の時だけじゃないの?」と思うかもしれませんが、実は「美容院に行きたい」「たまには一人でゆっくり買い物をして息抜きしたい」といったリフレッシュの理由でも利用してOKなんです!
毎日一人で頑張り続けているシングルマザーだからこそ、時には周りの手を借りて自分の時間を確保することが、巡り巡って子どもへの笑顔につながります。助成制度を活用して、罪悪感なく自分のための時間を作ってくださいね!
- お問い合わせ・窓口: お住まいの区の「横浜子育てサポートシステム 支部事務局」 (※各区の地域子育て支援拠点の中にあります)
放課後キッズクラブ利用料の減免

「小学生になったら、放課後はどうやって預けよう…学童はお金がかかるし…」 いわゆる「小1の壁」に頭を悩ませるシングルマザーは非常に多いです。
お子さんが小学生になると、親が働いている間の放課後は「キッズクラブ」や「学童保育」に預けることになります。毎月かかってくるこの利用料、実は条件を満たせば「割引」または「無料」になる制度があるんです!
どんな人が安くなるの?(対象者)
横浜市立の小学校等に通う1年生〜6年生のお子さんがいて、以下のどれかに当てはまるご家庭が対象です。
- 就学援助を受けている世帯(※前の項目で解説した通り、児童扶養手当をもらっているひとり親家庭の多くがここに入ります!)
- 市民税所得割が非課税の世帯
- 生活保護を受けている世帯
※なお、学校内の「キッズクラブ」ではなく、地域にある民間の「放課後児童クラブ(学童保育)」に通う場合でも、クラブ独自にひとり親向けの割引制度を設けていることがあります。見学の際に必ず確認してみてくださいね。
いくら安くなるの?(減免の内容)
この制度は、現金がもらえるわけではなく、「毎月のキッズクラブ利用料(生活の場:区分2)の請求額が安くなる(または免除される)」という仕組みです。
(※実際の割引額や免除になるかどうかは、お子さんが通う学校のキッズクラブによって詳細が異なる場合があるため、直接確認が必要です)
いつから安くなるの?(適用時期)
申請が受理され、認定された月からの利用料に反映されます。 「知らなくて何ヶ月も定価で払っていた…」という場合、過去にさかのぼって返金してもらえるかどうかは窓口の判断になるため、とにかく早めに申請することが鉄則です!
申請方法と「一番スムーズな最強の順番」
申請先は、区役所ではなく「お子さんが通っている学校の中にあるキッズクラブ」へ直接提出します。
💡【申請の順番が大事】 この割引を一番スムーズに受けるための「最強の手順」をお伝えします!
- まずは、前の項目で紹介した「就学援助」の申請を学校にする
- 審査に通って「就学援助の認定通知書」が家に届くのを待つ
- その認定通知書のコピーを添えて、「キッズクラブの減免申請書」をキッズクラブの窓口に出す
この順番で進めれば、役所で非課税証明書などをわざわざ取る手間が省けて一番ラクチンです!キッズクラブの先生に「就学援助の認定待ちなので、届いたら減免申請します!」と事前に伝えておくとさらに安心ですよ。
- お問い合わせ・相談窓口: 横浜市教育委員会 学校支援・地域連携課(電話:045-671-3270) または、お子さんが通う小学校の放課後キッズクラブ
病児・病後児保育利用料の減免

「朝起きたら子どもが発熱…でも今日は絶対に仕事を休めない」 そんなピンチを救ってくれるのが、病院や保育所に併設された専用スペースで看護師や保育士がお子さんを預かってくれる「病児・病後児保育」です。
通常、横浜市では1日2,000円の利用料がかかりますが、ひとり親家庭等のための減免制度を使えば、この利用料が「0円」になります!
誰が無料で利用できるの?(対象者)
横浜市内に住む、生後6か月から小学校6年生まで(病児保育は施設により小学校3年生まで)のお子さんがいて、以下のどちらかに当てはまるご家庭が対象です。
- 児童扶養手当をもらっている世帯
- 福祉医療証(ひとり親家庭等医療費助成、いわゆる「マル親医療証」)をもっている世帯
※福祉医療証を持っている=児童扶養手当の所得制限内であるケースが多いため、多くのひとり親家庭が対象になります。
いくら安くなるの?(減免の内容)
- 病児・病後児保育利用料(通常1日2,000円):全額免除(0円)になります!
| 区分 | 利用料 | 必要書類(証明書類) |
|---|---|---|
| 横浜市在住の生活保護世帯 | 0円 | 生活保護受給者証(生活保護費支給証)または保護決定通知書 |
| 横浜市在住の市民税非課税世帯 | 0円 | 市民税非課税証明書(成人している世帯員全員分) ※他市町村で発行されたものの場合は横浜市に在住していることがわかる書類も必要です。 |
| 横浜市在住のひとり親家庭等福祉医療証交付世帯 | 0円 | 福祉医療証または児童扶養手当証書 |
| その他の世帯 | 2,000円 |
⚠️注意点
お昼ご飯代(食事代)や、預ける前の医療機関での診察代(お薬代含む)などの実費分は、別途自己負担が必要になる場合があります。
どうやって使うの?「元気なうちの事前登録」が鉄則です!
この制度の一番重要なポイントは、「子どもが病気になってから申請するのでは間に合わない」ということです! 利用料を無料にするためには、あらかじめ「私は減免の対象者です」という登録手続きを区役所で済ませておく必要があります。
【利用までの流れ】
- 元気なうちに区役所へ行く(事前手続き)
お住まいの区の区役所「こども家庭支援課」の窓口へ行きます。- 必要なもの:児童扶養手当証書、または福祉医療証(マル親医療証)など、対象であることを証明する書類。
- 減免の決定を受ける
区役所で手続きをし、減免の決定通知などを受け取ります。 - 病気になった時に施設を利用する
お子さんが病気になり、施設(病児保育室・病後児保育室)を利用する際に、決定通知などの証書を提示することで、その日の利用料が無料になります。
💖【アドバイス】今すぐ区役所へ!
子どもは、明日急に熱を出すかもしれません。その時に「えっと、無料にするにはどうすれば…?」と調べている余裕はありません。 お子さんが元気な今のうちに、今週末にでも、区役所へ行って登録手続きを済ませておきましょう。それが、いざという時にあなたとお子さんを守る、最強の保険になりますよ!
お問い合わせ・窓口: お住まいの区役所「こども家庭支援課」 または、横浜市こども青少年局 保育・教育運営課(電話:045-671-3564)
日常生活支援事業(家庭生活支援員/ヘルパー派遣)
「自分が熱を出して寝込んでしまった…子どものご飯どうしよう」
「就職活動の面接があるけれど、子どもを預ける場所がない」
「離婚したばかりで生活がバタバタ、誰かちょっと手伝ってほしい」
ひとり親家庭にとって、親が一人で家事と育児をすべてこなすのは、時に限界を感じることもありますよね。特に、急な病気や仕事の都合で「どうしても自分一人では手が回らない」というピンチは、誰にでも訪れます。
日常生活支援事業は、横浜市内に住むひとり親家庭(シングルマザー・シングルファザー)や寡婦の方が、一時的に家事や育児が困難になった際、ヘルパーさんが自宅を訪問して日常生活を助けてくれるものです。
現金がもらえる制度ではありませんが、プロのヘルパー(家庭生活支援員)の手を借りることで、心と体の負担をグッと減らすことができますよ。いざという時のために、ぜひ知っておいてください!
1. どんな時に利用できるの?(対象となる理由)
「一時的に困っている」以下のような理由がある場合に利用できます。
- 家族の病気や看護:ママ・パパ自身や子どもが病気になった時、または家族の看護が必要な時。
- 親の事情:就職活動、仕事(急な残業など)、通学などで手が離せない時。
- 生活の混乱:離婚して間もない時期で、生活が落ち着かず助けが必要な時。
- 緊急時:冠婚葬祭、事故、災害などの緊急事態が起きた時。
2. どのような助けをしてくれるの?(支援の内容)
現金が給付されるのではなく、「人によるサポート」を受ける形になります。
- 家事の支援:
- 食事の支度や後片付け
- 居間の掃除、洗濯
- 買い出し、身の回りの世話など
- 育児の支援:
- 乳幼児の保育(見守り、遊び相手など)
3. いくらかかる?(利用料)
利用証明書の交付を受けたすべての方が、利用料無料となります。
※サービス実施時に発生する費用は別途実費相当額負担となります。
・小学生以下のお子様がいる方が、お仕事で残業される場合に限り、定期的な利用が可能です。ただし、利用できる頻度は、規定通り月10日、1年度240時間までです。
・概ね6か月までの短期支援です。
・利用できる頻度は月10日、1年度240時間までです。超過分は全額自己負担になります。
4. どうやって使い始めるの?(申請と利用の流れ)
この制度を使うには、事前の相談と登録が必須です!「今すぐ来てほしい」と頼んでも、登録していなければ利用できません。
- 元気なうちに区役所へ相談・登録(事前手続き)
お住まいの区の区役所「福祉保健センター こども家庭支援課(こども家庭係)」の窓口へ連絡、または訪問します。どのような理由で、いつ頃、どのような助けが必要になりそうかを相談します。 - 利用登録をする
審査を経て、事前に利用登録を行います。これで、必要な時にヘルパーの派遣を依頼できるようになります。 - ピンチの時に利用を依頼する
登録後、実際に病気や仕事などで困った事態が発生した際に、窓口へヘルパーの派遣を依頼します。
💖【アドバイス】「今すぐ」相談しておきましょう!
子どもは明日急に熱を出すかもしれません。あなたが急に体調を崩すかもしれません。その時に「えっと、ヘルパーさんを頼むには…?」と調べている余裕はありません。
元気な今のうちに、今週末にでも、区役所の窓口で相談と登録手続きを済ませておきましょう。「いざとなったら頼れる場所がある」という安心感は、日々の生活の支えになりますよ!
5. 資格取得で収入アップ!就労・スキルアップ支援
「子どもとの将来のために、もっとお給料のいい仕事に転職したい!」 「でも、資格を取るための学校に通うお金も時間もないし、勉強している間の生活費はどうするの…?」
シングルマザーが根本的に収入を増やすための最も確実なステップは「資格取得」や「スキルアップ」です。しかし、日々の生活と子育てに追われる中で、そのための資金と時間をひねり出すのは本当に過酷な現実ですよね。
そこで絶対に活用していただきたいのが、横浜市が用意している「就労・スキルアップ支援」の数々です!
実は、ひとり親家庭向けには、医療事務やWEBデザインなどの講座費用の一部が戻ってくる制度や、看護師や保育士などの国家資格を目指して学校に通う間、毎月の生活費としてまとまったお金が支給される(学びながら給付金がもらえる)という、手厚いサポートが用意されています。
「今の収入のままでは将来が不安…」と、本気で人生を変えたいシングルマザーにとって、まさに最強の武器になるカテゴリーです。あなたのキャリアアップと収入アップを強力に後押しする制度を、さっそく見ていきましょう!
母子・父子家庭自立支援教育訓練給付金
「事務職に転職したいけど、パソコンのスキルや簿記の資格がない…」
「将来のために医療事務や介護の資格を取りたいけど、スクールに通うお金なんて出せない!」
収入アップのために「資格」が最強の武器になることは分かっていても、受講料の壁にぶつかって諦めてしまうシングルマザーはとても多いです。
横浜市母子父子家庭自立支援教育訓練給付金は、「手に職をつけて、安定した仕事に就きたい!」というひとり親家庭のママ・パパが、指定された教育訓練講座(資格スクールや通信講座など)を受講した際に、その費用の一部を横浜市が助成してくれる制度です。
1. どんな資格・スクールが対象なの?
厚生労働大臣が指定している、就職に直結する実践的な講座が対象です。
- 一般・特定一般教育訓練:医療事務、WEBデザイン、CAD、宅建、行政書士、情報処理、介護職員初任者研修など
- 専門実践教育訓練:看護師、保育士、歯科衛生士、調理師など
2. いくら戻ってくるの?(給付額の目安)
あなたが「ハローワークの教育訓練給付金」の対象かどうかで手続きが変わりますが、最終的にもらえるトータルの割合は以下のようになります。 (※ハローワークからお金が出る場合は、足りない差額分を横浜市が上乗せしてくれます)
- 一般・特定一般教育訓練講座: かかった受講費用の 6割 が戻ってきます!(上限20万円まで)
- 専門実践教育訓練講座: かかった受講費用の 最大8.5割 が戻ってきます!(上限240万円~256万円まで)
ただし支給額が上限を超える場合の支給額は上限額とし、1万2千円を超えない場合は、自立支援教育訓練給付金は支給されません。
3. 誰がもらえるの?(対象者)
横浜市内に住むひとり親家庭で、以下の条件をすべて満たす方が対象です。
- 20歳未満のお子さんを育てていること
- 過去にこの給付金をもらったことがないこと(初回限定!)
- 区役所で面談を受け、「その仕事に就くために、この講座を受ける必要がある」と認められること
4. 【🚨超重要】絶対に間違えてはいけない「申請のタイミング」
この制度には、多くの人が失敗して1円ももらえなくなる「最大の落とし穴」があります。
それは、「スクールにお金を払って、受講をスタートした『後』に申請しても絶対に間に合わない」ということです!必ず、以下の手順を守ってください。
【絶対に失敗しない!申請から受給までの5ステップ】
- 事前確認:まずはハローワークに行き、自分に受給資格があるか確認する。
- 事前相談と面談(※受講開始の1.5〜2ヶ月前までに!): 横浜市の電子申請システムから相談入力後、区役所の「ひとり親サポートよこはま」の相談員と面談をして、自立支援プログラム(今後の就労計画)を作ってもらいます。
- 【重要】講座指定の申請(※受講開始前!): 面談でもらった「講座指定申請書」を、スクールが始まる前に横浜市へ郵送します。
- 受講スタート・自腹で支払い: まずは自分でお金を払ってスクールに通い、無事に修了(卒業)します。
- お金が戻ってくる!(支給申請): 受講修了から「30日以内」に支給申請書を提出すると、審査後にお金が口座に振り込まれます。
💖【アドバイス】思い立ったら即行動!
「この講座を受けたいな」と思ったら、まずはスクールに申し込む前に、今すぐ区役所の窓口へ相談の予約を入れてください!「事前面談」には時間がかかるため、ギリギリだと講座のスタートに間に合わなくなってしまいます。
- お問い合わせ・詳細
横浜市こども青少年局 こども家庭課:045-671-2390 または、お住まいの区役所 こども家庭支援課
母子・父子家庭高等職業訓練促進給付金
「看護師や保育士の資格を取れば、仕事に困らないしお給料も安定する。でも、学校に通っている数年間の生活費はどうやって稼げばいいの…?」
そんな「時間とお金の壁」に阻まれて、国家資格などの取得を諦めてしまっているシングルマザーの方に、絶対に知ってほしい制度があります。
母子・父子家庭高等職業訓練促進給付金は、就職に有利な国家資格やIT関連の資格を取るために、6ヶ月以上学校に通うひとり親家庭に対し、その修業期間中の生活費を市がサポートしてくれるものです。
1. どんな人が、どんな資格を目指すともらえるの?
横浜市に住む、20歳未満のお子さんを育てているひとり親家庭で、児童扶養手当をもらっている(または同等の所得水準の)方が対象です。
【対象となる主な資格】
- 医療・福祉系(国家資格など):看護師、准看護師、介護福祉士、保育士、理学療法士、作業療法士、歯科衛生士、社会福祉士など
- その他専門資格:理美容師、調理師など
- ビジネス・IT系(※雇用保険制度の指定講座で6ヶ月以上のもの):行政書士、宅建、CAD、基本情報技術者など
2. 毎月いくらもらえるの?(支給額)
世帯の税金の状況や、目指す資格、お子さんの人数によって金額が変わります。
- 基本の給付金(毎月の生活費)
- 市民税非課税世帯:月額 100,000円
- 市民税課税世帯:月額 70,500円
※卒業までの最後の1年間は「月額40,000円」がプラスされます!(非課税なら月14万円に!)
- 【さらに上乗せ!】特定訓練促進給付金 「看護師・介護福祉士・保育士」を目指す場合は、お子さんの人数に応じてさらに毎月加算があります!
- お子さん2人以下:月額 +30,000円
- お子さん3人以上:月額 +50,000円
- 卒業後の一時金(修了支援給付金) 無事に学校を卒業すると、お祝い金として一時金(非課税世帯:50,000円、課税世帯:25,000円)も支給されます。
💡【プチ情報】 この給付金をもらう方は、学校の入学金や就職準備のためのお金を「無利子」で借りられる制度(条件を満たせば返済が免除になります!)も併用できる場合があります。窓口で必ず確認しましょう。
3. いつもらえるの?(支給のタイミング)
毎月振り込まれるわけではなく、「3ヶ月に1回(7月、10月、1月、4月)のまとめ払い」になります。毎月の児童扶養手当とはスケジュールが違うので、家計のやりくりには少し注意が必要です。
4. 【🚨超重要】申請のステップと「さかのぼり不可」の罠
この制度を利用するためには、「学校に入学(受講開始)する前からの相談・面談」が絶対に必要です!
- 入学前の事前相談:横浜市の電子申請システムから相談の申し込みをします。
- 面談と計画作り:区役所で専門の相談員と面談し、「自立支援プログラム」を作ります。
- 学校スタート・支給申請:通学が始まったら、申請書や在学証明書を郵送します。
【⚠️注意!】 この給付金は、「申請書が受理された月」からの支給になります。「入学してから数ヶ月後に制度を知って申請した」という場合、過去の分は一切さかのぼってもらえません! 数十万円損することになるので、必ず「学校選び」の段階で区役所に相談に行ってください!
【よくある質問】資格取得・スキルアップ支援に関するギモン
前項でご紹介した「自立支援教育訓練給付金(スクール代の補助)」も含め、ママたちからよく寄せられる疑問をまとめました。
Q. 自立支援教育訓練給付金の対象講座にはどんなものがある?
A. 厚生労働大臣が指定する「教育訓練給付制度」の対象講座が該当します。 具体的には、医療事務、WEBデザイン、プログラミング、CAD、宅建、介護職員初任者研修など、就職に直結する非常に幅広い講座が対象です。ハローワークの検索システムで対象講座を調べることができます。
Q. ハローワークの受給資格がある場合、給付額はどう変わる?
A. 過去に働いていた期間などの条件を満たし、ハローワークから「教育訓練給付金」がもらえる場合でも損はしません! ハローワークから支給される金額と、横浜市の給付金の上限(受講料の6割など)を比べて、足りない差額分を横浜市が上乗せして支給してくれます。最終的に手出しする金額は一番少なくなるように設計されています。
Q. 受講前に必要な「自立支援プログラムの策定」とは何?
A. 簡単に言うと、「あなたの今の状況で、どうやって就職・収入アップを目指していくか」を、区役所の専門相談員と一緒に考える作戦会議のことです。 「本当にこの資格が今のあなたに必要か?」「生活との両立はできそうか?」を面談で確認し、計画書(プログラム)としてまとめる手続きです。これが終わっていないと、給付金の申請にすら進めないので、一番最初にやるべき必須のステップです!
高等職業訓練修了支援給付金
長かった学校生活、本当にお疲れ様でした! 家事や育児、そしてもしかしたらアルバイトもこなしながら、無事に国家資格やスキルを身につけて卒業を迎えたシングルマザーの皆さん。その計り知れない努力に、心からの拍手を送ります。
さて、そんな頑張ったあなたへ、横浜市から「最後のお祝い金(ボーナス)」が出るのをご存知ですか?
高等職業訓練修了支援給付金は「高等職業訓練促進給付金」を使って、看護師や保育士、IT資格などの学校に通い、無事にカリキュラムを修了(卒業)したひとり親家庭の方に支給される一時金です。
1. どんな人がもらえるの?(対象者)
以下の条件をすべて満たす方が対象です。
- 「高等職業訓練促進給付金」をもらって学校に通っていた方
- 修学を「開始した日」と「修了(卒業)した日」の両方で、ひとり親家庭であり、所得制限などの条件をクリアしていること。
- 対象となる資格のカリキュラムを無事に修了したこと。
- 過去にこの給付金をもらったことがないこと。
2. いくらもらえるの?(支給額)
卒業時の世帯の課税状況(※同居している家族全員の状況)によって金額が決まります。
- 市民税非課税世帯:50,000円
- 市民税課税世帯:25,000円
就職用のスーツを買ったり、新しい職場への通勤定期代にしたりと、新生活の準備にとても助かる金額ですね!
3. 【🚨超重要】いつ、どうやって申請するの?
ここが一番の注意点です!卒業の余韻に浸っている暇はありません。
- 申請期限:卒業日から起算して【30日以内(必着)】です!
この「30日以内」を1日でも過ぎてしまうと、せっかくのお祝い金がもらえなくなってしまいます。卒業式が終わったら、大急ぎで手続きを進めてください。
- 必要な書類(主なもの):
- 高等職業訓練修了支援給付金支給申請書
- 卒業証明書、または教育訓練修了証明書のコピー(※学校からもらったら速やかにコピー!)
- 戸籍謄本(ひとり親の証明)
- 世帯全員の住民票の写し
- 所得証明書(※促進給付金をもらっていた時から状況が変わっていなければ、一部省略できる場合があります)
- 提出方法: 上記の書類を揃えて、横浜市へ郵送で提出します。
💡【貸付金の「返還免除」も忘れずに】 学校に通っている間、入学準備金や就職準備金として「高等職業訓練促進資金貸付事業(お金を無利子で借りられる制度)」を利用していた方は、資格を取って無事に就職し、一定期間働くと「借りたお金を返さなくてよくなる(返還免除)」という制度があります! こちらも併せて必ず手続きや条件を確認しておきましょう。
- お問い合わせ・書類の送付先: 〒231-0005 横浜市中区本町6丁目50番地の10 横浜市こども青少年局 こども家庭課 給付金担当(電話:045-671-2390)
特定高等職業訓練促進給付金
実は「特定の資格」を目指すママには、さらに超ビッグなボーナス(上乗せ支給)があるんです!
看護師や保育士など、社会的にとても必要とされているお仕事を目指すシングルマザーに対し、毎月最大5万円がさらにプラスして支給されます。
「子どもが複数いるから、毎月10万円じゃ生活費が足りない…」と悩んでいる方にとって、注目したい制度です。
ベースとなる「高等職業訓練促進給付金(毎月10万円など)」をもらいながら学校に通う方のうち、特定の国家資格を目指すひとり親家庭に対して、お子さんの人数に応じた金額が「上乗せ」で支給されるのが、特定高等職業訓練促進給付金(特定訓練促進給付金)です。
1. どんな人が上乗せしてもらえるの?(対象となる資格)
基本の給付金をもらえる条件を満たしている方のうち、以下の「3つのうち、どれかの資格」を目指して、6ヶ月以上学校(養成機関)に通っている方が対象です。
- 看護師(准看護師は含まれませんのでご注意ください)
- 介護福祉士
- 保育士
「将来性が高くて安定している、この3つのどれかのお仕事を本気で目指すなら、横浜市がさらに手厚く応援しますよ!」という制度ですね。
2. 毎月いくらプラスされるの?(支給額のイメージ)
育てているお子さんの人数によって、毎月の上乗せ金額が決まります。
- お子さんが1〜2人の場合:毎月 30,000円 を上乗せ!
- お子さんが3人以上の場合:毎月 50,000円 を上乗せ!
【💰 合計すると、毎月いくらもらえるの?】 市民税非課税世帯のママが、この制度を使った場合の「1ヶ月あたりの合計支給額」は以下のようになります。
- 子ども1人のママ(保育士を目指す場合) 基本100,000円 + 上乗せ30,000円 = 毎月130,000円!
- 子ども3人のママ(看護師を目指す場合) 基本100,000円 + 上乗せ50,000円 = 毎月150,000円!
(※さらに、卒業までの最後の1年間はここから「+4万円」が増額されます!)
3. いつ、どうやって振り込まれるの?
毎月振り込まれるのではなく、基本の給付金と同じく「3ヶ月に1回のまとめ払い(7月、10月、1月、4月)」で指定の口座に振り込まれます。
ただし、お金をもらい続けるためには、3ヶ月ごとに学校のハンコが押された「出席状況証明書」を横浜市へ提出し、「ちゃんと学校に通って真面目に勉強していますよ」と報告する義務があります。
4. 【🚨超重要】申請のステップとママへのアドバイス
基本の給付金と同様に、この上乗せ分をもらうためにも「事前相談と、自立支援プログラム(就労計画)の作成」が必須です。
- 横浜市電子申請システムから事前相談を入力
- 担当者からの電話ヒアリングを受ける
- 区役所で専門相談員と面談し、「自立支援プログラム」を作る
- 通学が始まったら、申請書を郵送する
【⚠️超重要アドバイス!】 手続きが遅れると、過去の分は一切さかのぼってもらえません(大損してしまいます!)。 ただし、「えっ、私もう看護学校に通っちゃってるけど、この制度知らなかった…」という方も諦めないでください!すでに学校に通っている場合でも、これから先の期間分は対象となる可能性があります。1日でも早く、今すぐ横浜市こども家庭課(045-671-2390)へ電話で相談してくださいね!
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
「求人サイトを見ても『高卒以上』の条件ばかりで、応募すらできない…」
「高校を中退してしまったから、面接でいつも落とされてしまう気がする」
そんな「学歴の壁」にぶつかって、悔しい思いをしているシングルマザーの方へ。正社員への道や、よりお給料の良い仕事への転職を諦める必要はありません!
ひとり親家庭高等学校卒業程度認定試験合格支援事業は、高等学校を卒業していない(中退してしまった等)ひとり親家庭の親、またはそのお子さんが、より良い条件での就職や転職を目指して「高卒認定試験」を受ける場合、その試験対策講座の費用の一部を補助してくれる制度です。
「親である自分自身」だけでなく、「高校に行けなかった・中退してしまった子ども」も対象になるというのが、非常に手厚くて嬉しいポイントですね。
1. どんな人が補助を受けられるの?(対象者)
以下の条件をすべて満たす方が対象です。
- 横浜市内に住む、ひとり親家庭の親、またはそのお子さん
- 高等学校を卒業していない方(中途退学した方も含みます)
- より良い条件での就職や転職のために、高卒認定試験の合格を目指している方
2. いくら戻ってくるの?(支給額)
高卒認定試験に合格するための「対策講座(予備校や通信講座など)」を受講するために支払った費用の一部が、後から支給されます。
※具体的な補助の割合(〇割など)や上限額は、受講する講座や世帯の状況によって異なる場合があるため、必ず受講を申し込む前に窓口へ確認してください。
3. 【🚨超重要】申請のルールと最大の注意点
この制度を利用するためには、絶対に間違えてはいけない2つの大きなルールがあります。
①「独学」は対象外!必ず「対策講座」を受けること 市販のテキストを買って自分で勉強する費用は補助されません。対象となるのは、あらかじめ市から「この講座ならOKですよ」と指定を受けた、予備校や通信教育などの「対策講座」の受講費用のみです。
②お金を払う前の「事前申請」が絶対条件! これまでの給付金と同じく、**「自分で勝手に講座に申し込んで、お金を払った『後』に申請しても1円も戻ってこない」**という厳しいルールがあります。
【正しい手続きのステップ】
- まずは窓口へ電話!:「この制度を使いたいのですが、どの講座なら対象になりますか?」と相談します。
- 対象講座の指定を受ける:市から「その講座なら対象です」という指定を受けます。
- 受講スタート・自腹で支払い:指定された講座を受講し、費用を支払います。
- お金が戻ってくる!(支給申請):受講後、申請をすることで費用の一部が口座に振り込まれます。
💖【ママへのアドバイス】まずは相談の電話を! 「どの講座がいいのか分からない」「いくらくらい戻ってくるの?」と疑問に思ったら、まずはひとりで悩まずに下記の窓口へ電話をしてみてください。担当の方が、あなたの学び直しへの第一歩を丁寧に案内してくれますよ。
- お問い合わせ・相談窓口: 横浜市こども青少年局 こども家庭課(電話:045-671-2390)
6. 毎月の固定費をカット!交通機関・生活インフラの割引・減免
食費や日用品をどんなに切り詰めても、毎月決まってお財布から消えていくのが「固定費」ですよね。
「毎日乗るバス代や地下鉄代が地味に痛い…」
「夏休みや冬休みは、水道代の請求書を見るのが怖い…」
「引っ越しや片付けで粗大ごみを出したいけど、手数料が高い!」
そんな日々の生活費に頭を悩ませるシングルマザーの皆さんに、絶対に手続きしてほしいのがこの「生活インフラ・交通機関の割引・減免」カテゴリーです!
横浜市では、児童扶養手当を受けているひとり親家庭などに向けて、市営バスや地下鉄の無料乗車券の交付や、毎月の水道・下水道料金の基本料金減免、さらには粗大ごみ処理手数料の免除など、生活の基盤となるインフラ費用の強力なサポートを用意しています。
このカテゴリーの素晴らしいところは、「一度役所で手続きをしてしまえば、あとは毎月自動的に家計の負担が減っていく」という点です!
塵も積もれば山となる、まさに最強の節約術。年間で計算すると数万円〜十数万円の出費を抑えられる割引制度を、さっそく一つずつチェックしていきましょう!
市営バス・民営バス・地下鉄等の特別乗車券(無料乗車券)
毎日のお買い物や通勤、休日のちょっとしたお出かけなど、バスや地下鉄の運賃って積もり積もるとかなりの金額になりますよね。
「交通費を節約するために、遠くのスーパーまで自転車で頑張っている…」というシングルマザーの皆さんに、絶対に手に入れてほしい魔法のアイテムがあります!
それが、横浜市の「特別乗車券(市営バス・地下鉄などの無料パス)」です。児童扶養手当をもらっているご家庭なら、市内の移動がほぼ無料になる制度です。
毎日の通勤に使うだけで、月に数千円〜1万円以上の節約になります!
1. どこが無料で乗れるの?(対象の交通機関)
このパスを提示するだけで、以下の交通機関に無料で乗ることができます。
- 横浜市営地下鉄
- 横浜市営バス
- 民営バス(※市外で乗って市外で降りる場合などは除きます)
- 金沢シーサイドライン
2. 誰がもらえるの?(対象者と注意点)
横浜市内に住んでいて、以下のどちらかに当てはまるご家庭が対象です。
- 児童扶養手当を受け取っているご家庭
- 母子生活支援施設に入所しているご家庭
【🚨要注意!よくある勘違い】 この無料乗車券は、家族全員分がもらえるわけではありません。「1世帯につき1名分(1枚)のみ」の交付です! 「お母さんの通勤用」として使うか、「高校生のお子さんの通学用」として使うかなど、ご家庭の中で一番交通費がかかっている人の名前で申請するのが賢い使い方です。
3. どうやって申請するの?
手続きは、お住まいの区役所で行います。
- 申請窓口:各区役所の福祉保健センター こども家庭支援課(こども家庭係)
- 持っていくもの:
- 児童扶養手当証書(対象であることを証明するもの)
- パスを使う本人の写真(※パスに顔写真が貼られます)
JR通勤定期券割引
「市営地下鉄やバスの無料パスは嬉しいけど、私の職場はJR線を使わないと行けない…」というシングルマザーの皆さん、朗報です!
児童扶養手当をもらっているご家庭なら、JRの「通勤定期券」を通常の【3割引き】という破格の値段で購入できるJR通勤定期券割引があります。
1. どんな人が安くなるの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、以下のどちらかに当てはまる世帯の方が対象です。
- 児童扶養手当を受け取っている世帯
- 生活保護を受け取っている世帯
2. いくら安くなるの?(割引内容と🚨超重要な注意点)
JR線(東日本旅客鉄道株式会社)の「通勤定期乗車券」が3割引きで購入できます。
【⚠️要注意ポイント!間違えやすい対象外】 この割引には、いくつか厳しい条件があります。申し込む前に必ず確認してください!
- ❌ 「通学定期」は対象外!:あくまで働くママ・パパのための「通勤定期」のみが対象です。お子さんの通学定期は安くなりません。
- ❌ 他の私鉄や地下鉄は対象外!:東急線、京急線、相鉄線などの私鉄部分は割引になりません。JR線の区間のみが3割引きになります。
- ❌ 新幹線などの特急料金は対象外!
3. どうやって買うの?(絶対に必要な2ステップ)
駅の窓口にいきなり行って「児童扶養手当をもらっています!」と言っても、割引してもらえません。必ず以下の手順で「区役所」→「駅」の順番で手続きをしてください。
【ステップ1:まずは区役所へ行く】 お住まいの区役所(こども家庭支援課)の窓口へ行き、割引購入に必要な「証明書(特定者資格証明書・特定者用定期乗車券購入証明書)」を発行してもらいます。
- 絶対に持っていくもの:証明書に貼るための「証明用の顔写真」と、児童扶養手当証書。写真がないと発行してもらえませんので注意してください!
【ステップ2:JRの駅の窓口へ行く】 区役所でもらった証明書を持って、JR駅の「みどりの窓口」など有人窓口へ行きます。そこで証明書を提出して定期券を購入すれば、3割引きの価格になります!
💖【アドバイス】 この割引は、手当をもらっている期間中であれば、定期券を更新するたびに何度でも使えます!毎月の固定費である交通費を削れるので、少し手間はかかりますが区役所で手続きを済ませてくださいね。
- お問い合わせ・窓口: お住まいの区の区役所(福祉保健センター こども家庭支援課)
水道料金・下水道使用料の減免
「毎日のお風呂に洗濯、夏休みは子どもの水遊び…水道代の請求書を見るたびにため息が出る」
横浜市では、ひとり親家庭向けに「水道料金と下水道使用料の基本料金が免除(タダ)になる」という、家計に優しい制度が用意されています。
一度手続きをしてしまえば、この先ずっと自動的に水道代が安くなり続ける最強の固定費カット術です。
1. どんな人が安くなるの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、「ひとり親家庭等医療費助成(いわゆる『マル親医療証』)」の交付を受けている世帯が対象です。
児童扶養手当をもらっている方なら、ほぼ全員がこのマル親医療証も持っているはずですので、多くのシングルマザーが対象になります!
2. いくら安くなるの?(減免の内容)
毎月の請求のうち、以下の料金が全額免除(0円)になります。
- 水道料金の「基本料金」
- 下水道使用料の「基本額」
※「基本料金がタダ」になるだけで、お水を使った分の「従量料金」は今まで通りかかりますので、引き続き節水には心がけてくださいね!それでも、何もしなくても毎回の請求額が確実に安くなるのは本当に助かります。
3. いつから安くなるの?(適用時期と🚨超重要な注意点)
ここが一番の注意点です! マル親医療証をもらったからといって、勝手に水道代が安くなるわけではありません!
- 適用されるタイミング:あなたが自分で手続きをして、水道局に受理された後の検針分・請求分から安くなります。
- 【⚠️要注意ポイント!】:「えっ、私ずっと前からマル親医療証持ってたのに…」という場合でも、過去にさかのぼって返金してもらうことはできません。 知らなかった期間の分は完全に損をしてしまうので、「気づいた今、すぐ!」に手続きをすることが絶対条件です。
4. どうやって手続きするの?(申請方法)
この制度の申請先は、区役所ではなく「水道局」になります。
- 申請窓口・お問い合わせ先:
横浜市水道局 お客さまサービスセンター
電話番号:045-847-6262
💖【アドバイス】まずは1本の電話から!
手続きには所定の申込書が必要です。まずは上記の「お客さまサービスセンター」に電話をして、「ひとり親の水道料金減免の手続きをしたいのですが」と伝えてください。必要な書類や手続きの流れを案内してもらえます。 手元に「水道ご使用水量等のお知らせ(検針票)」や「マル親医療証」を用意して電話するとスムーズですよ!
粗大ごみ処理手数料の減免
「子どもが大きくなって使わなくなった自転車やベビーベッドを捨てたい」
「壊れた電子レンジやカラーボックス、捨てるのにもお金がかかるからベランダに置きっぱなし…」
引っ越しや大掃除、子どもの成長のタイミングで必ず出てくる「粗大ごみ」。捨てるのにも数百円〜数千円の手数料がかかるため、地味に家計の負担になりますよね。
そんな時に絶対に使ってほしいのが、横浜市の「粗大ごみ処理手数料の減免」制度です! こちらも「マル親医療証」を持っていれば、年間4個まで無料で粗大ごみを捨てられるという制度です。
1. どんな人が無料になるの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、「ひとり親家庭等医療費助成(マル親医療証)」の交付を受けている世帯が対象です。
2. 何個まで無料なの?(減免の内容と期間)
粗大ごみの収集にかかる手数料が全額免除(0円)になります。
- 無料になる個数:年間で「4個」まで!
- 【🚨要注意】「年間」の数え方:
ここでの「年間」とは、毎年4月から翌年3月までのことです。 つまり、3月までに4個捨ててしまっても、4月になればまたリセットされて新たに4個無料で捨てられるようになります!
3. どうやって捨てるの?(申請方法と最大の注意点)
この制度を使うには、「捨てる前の申し込み」が絶対に必要です。
【⚠️アドバイス!シールは買っちゃダメ!】 通常、粗大ごみを捨てる時はコンビニで「粗大ごみ収集シール」を買いますが、この減免制度を使う場合は絶対にシールを買わないでください!(買ってしまっても返金されません)
【正しい申し込みのステップ】
- 電話で申し込む:
横浜市の「粗大ごみ受付センター」へ電話をかけます。(※インターネットやLINEからの申し込みでは減免の手続きができない場合があるため、電話での申し込みが確実です!) - 「対象者です」と伝える:
オペレーターに、「ひとり親家庭等医療費助成(マル親医療証)を受けているので、手数料の減免をお願いします」と必ず伝えてください。 - 指定された日に出す:
電話で案内された通りに、手数料シールは貼らずに指定の場所へ粗大ごみを出します。
- お申し込み・お問い合わせ先: 粗大ごみ受付センター
- 一般加入電話などから:0570-200-530
- 携帯電話・PHSから:045-330-3953
7. 確実にもらうための手続き!養育費の支援
「相手ともう関わりたくないから、養育費は諦めようかな…」
「最初はちゃんと振り込んでくれていたのに、数ヶ月でパッタリと支払いが止まってしまった!」
離婚の話し合いで一番モメる、そして一番うやむやになりやすいのが「養育費」のお金のことですよね。日々の生活に追われる中で、元夫と連絡を取って催促するのは、精神的にも本当に大きなストレスになります。
しかし、不安を抱えるシングルマザーの皆さん、絶対に諦めないでください! 養育費は親のための慰謝料ではなく、「お子さんの未来と笑顔を守るための、絶対に譲ってはいけない正当な権利」です。
横浜市では、「口約束」で終わらせず法的に効力のある「公正証書」を作成するための費用を補助してくれたり、万が一支払いがストップした時に代わりに立て替えてくれる「保証会社」の利用料を補助してくれるなど、養育費を”確実にもらうため”の強力なサポート制度を用意しています。
「弁護士さんに頼むお金なんてないし…」と一人で泣き寝入りする必要はありません。専門家や市の力を賢く借りて、お子さんのためのお金をしっかり確保する鉄壁の手続きを見ていきましょう!
養育費確保支援事業(公正証書等作成費用、保証契約費用等の補助)
「離婚する時、とにかく早く別れたくて養育費の約束を口頭だけで済ませてしまった…」 「毎月振り込むって言ってたのに、3ヶ月でパッタリ途絶えて連絡も取れない!」
養育費の「不払い」は、シングルマザーにとって本当に深刻で、かつ非常に多いトラブルです。相手の「払うよ」という言葉だけを信じるのは、残念ながらとても危険です。
養育費を確実にもらい続けるための最強の盾となるのが、法的な効力を持つ「公正証書」の作成や、万が一の時に立て替えてくれる「保証会社」の利用です。 ただ、「手続き費用や保証料が高くて手が出ない…」と諦めてしまう方も多いはず。
そこで絶対に活用してほしいのが、横浜市の「養育費確保支援事業」です! お子さんの大切な未来のお金を守るための「手続き費用」を、市がしっかり補助してくれます。
1. どんな人が補助を受けられるの?(対象者)
横浜市内に住むひとり親家庭の親で、養育費の取り決めをこれから行う方、または不払いに対して弁護士に回収(強制執行)を依頼して、自分で費用を負担した方が対象です。
2. 何の費用を助けてくれるの?(補助の3本柱)
この制度では、養育費を守るための「3つの強力な壁」を作る費用を補助してくれます。
- ① 養育費・親子交流の「取決め」費用
当事者同士の口約束ではなく、公証役場での「公正証書」作成や、家庭裁判所での調停などで、法的に強い文書(債務名義)を作る際にかかった手数料。 - ② 養育費の「保証契約」費用
「もし相手が払わなくなったらどうしよう…」という不安をなくすため、民間の保証会社と契約する際に支払った保証料(初期費用など)。 - ③ 養育費の「回収」費用
すでに不払いが起きていて、弁護士に依頼して給料の差し押さえ(強制執行)などの手続きを行った際の、成功報酬などの費用。
※それぞれの項目に「上限額」が設定されています。具体的な金額はお住まいの区の窓口で確認してくださいね。
3. いつ、どうやって申請するの?(🚨要注意ポイント)
ここが一番大事なポイントです! この補助金は、市から事前にお金がもらえるわけではありません。
- 申請の仕組み:
「原則として、まずは自分で費用を支払い、その後に市へ申請して払い戻し(口座振込)を受ける」という立て替え払いの仕組みです。 - 申請窓口と必要なもの:
お住まいの区の区役所(こども家庭支援課)へ申請します。その際、かかった費用を証明する「領収書」や「作成した文書(公正証書など)のコピー」が絶対に必要になります。捨てずに必ず保管しておいてください!
4. 💖【アドバイス】まずは「無料の法律相談」へ!
「公正証書ってどうやって作るの?」「うちのケースだと保証会社を使った方がいいの?」など、専門的なことは分からなくて当然です。いきなり公証役場や弁護士事務所に行くのはハードルが高いですよね。
まずは、横浜市が用意している専門窓口の「無料の法律相談(予約制)」を利用してください! プロのアドバイスを受けて、「私の場合はどう進めるのが一番確実か」という作戦を立てるのが、賢いママの第一歩です。
- ご相談・お問い合わせ先:
- ひとり親サポートよこはま(養育費相談):電話 045-663-4188
- 各区役所の福祉保健センター こども家庭支援課
養育費は、親のためのお金ではなく「子どもの未来を支える大切な権利」です。一人で悩まず、堂々と市のサポートと専門家の力を頼ってくださいね!
8. まとまったお金が必要な時に!無利子・低金利の貸付制度
「子どもの高校進学で、制服代や入学金として急に数十万円が必要になった!」
「アパートの更新と子どもの塾の夏期講習が重なって、どうしても貯金だけじゃ足りない…」
日々の生活費はなんとかギリギリでやりくりできていても、こうした「数十万円単位の急な出費」がドカンとやってくると、本当に目の前が真っ暗になりますよね。
そんな絶体絶命のピンチの時、絶対に手を出してはいけないのが、民間の「カードローン」や「消費者金融」です。 高い金利(利息)のせいで、後から首が回らなくなり、生活がさらに苦しくなってしまう負のスパイラルに陥ってしまいます。
どうしてもまとまったお金が必要な時は、まずは国や横浜市が用意している公的な「貸付制度(お金を借りる制度)」を頼ってください!
公的な貸付の最大のメリットは、なんといっても「無利子(利息ゼロ)」または「超低金利」でお金を借りられることです。もちろん「給付金(もらえるお金)」とは違って後から少しずつ返していく必要はありますが、民間のローンとは安心感が桁違いです。
「いざという時は、安全にお金を借りられる場所がある」と知っておくだけで、心の余裕が全く違ってきますよ。お子さんの進学費用から、親自身のスキルアップ、生活の立て直しまで、目的別に使える強力な公的ローンをご紹介します!
母子父子寡婦福祉資金(貸付)
「子どもの高校入学。制服代やカバン、教科書代にパソコン…数万円じゃ全然足りない!」 「大学や専門学校に行かせてあげたいけれど、まとまった入学金や授業料をどうやって用意しよう…」
そんな時に、教育ローンや消費者金融に頼る前に、検討してほしい公的な貸付制度があります。それが、横浜市の「母子父子寡婦福祉資金貸付金」です。
これは「もらえるお金(給付)」ではなく「借りるお金(借金)」ですが、お子さんの夢を諦めさせないための、無利子または非常に低い利息で横浜市が貸してくれる制度です。
1. どんな人が借りられるの?(対象者と🚨超重要な注意点)
横浜市内に住み、資金を必要としている母子家庭の母、父子家庭の父、寡婦の方が対象です。 (※お金を借りる制度なので、継続的な収入があるかなど、返済能力についての「審査」があります)
【⚠️絶対に知っておくべき併用のルール】
この貸付金で「子どもの学費」を借りようとする場合、日本学生支援機構の奨学金(貸与型)や、神奈川県高等学校奨学金と「同時に両方借りる」ことはできません! どちらの制度を使うのがご家庭にとって一番有利か、事前にしっかり比較検討する必要があります。
2. 何のために、いくら借りられるの?(主な資金の種類)
目的に応じて色々な種類の資金が用意されていますが、子育て中のママに一番よく使われるのが以下の2つです。
- 修学資金(毎月の学費など)
お子さんが高校、大学、短大、専門学校などで勉強を続けるために必要な毎月の授業料や通学費などに使えます。 - 就学支度資金(入学時の初期費用)
入学する時に必要になる入学金、制服代、学用品、パソコン代などの「まとまった準備費用」として借りられます。
※学校の種類(公立か私立か、高校か大学かなど)によって、借りられる「上限額」が細かく決まっています。また、基本的には「無利子」で借りられます。
3. 【🚨要注意】「給付(もらえる)」ではなく「貸付(返す)」です!
これまで紹介してきた「給付金」とは違い、将来必ず少しずつ返していかなければならないお金です。 「無利子だからとりあえず上限まで借りておこう」と安易に借りてしまうと、後から毎月の返済で生活が苦しくなってしまいます。「本当に必要な金額だけを借りて、計画的に返す」という大原則を忘れないでくださいね。
4. どうやって借りるの?(申請のステップ)
お金が必要になる時期のギリギリに申請しても、審査に時間がかかるため間に合いません。入学金などの支払期限が分かったら、数ヶ月前から早めに動き出すのが鉄則です!
- まずは窓口で相談!:
お住まいの区役所(こども家庭支援課)、または横浜市のこども家庭課へ行き、「子どもの進学で〇〇万円必要になりそうなので相談したいです」と伝えます。 - 申請・審査:
必要書類を提出し、横浜市の審査を受けます。 - 契約・振り込み:
審査に通れば契約を結び、指定の口座にお金が振り込まれます。
- ご相談・お問い合わせ先: 横浜市こども青少年局 こども家庭課:045-671-2390 または、お住まいの区役所 福祉保健センター こども家庭支援課
高等職業訓練促進資金貸付事業
「毎月10万円の生活費(高等職業訓練促進給付金)がもらえるのは助かるけど、最初の入学金や、卒業した後の就職準備にかかる『数十万円のまとまったお金』はどうやって用意すればいいの…?」
看護師や保育士などの国家資格を目指して「高等職業訓練促進給付金(毎月の生活費)」をもらいながら学校に通うママに対し、どうしても足りなくなる「入学時」と「卒業・就職時」のまとまった費用を貸してくれるのが、高等職業訓練促進資金貸付事業制度です。
1. どんな人が借りられるの?(対象者と🚨究極の選択)
以下の条件をすべて満たす方が対象です。
- 「高等職業訓練促進給付金(毎月の生活費)」をもらって学校に通っている方
- 看護師、介護福祉士、保育士などの国家資格取得を目指している方
【⚠️超重要アドバイス!どちらかしか選べません】 実はこの制度、前にご紹介した「自立支援教育訓練給付金(受講料の6割が戻ってくる制度)」とは「併用(両方使うこと)」ができません!「受講料の6割をもらう」か、「この制度で入学金等を借りて、後で免除(チャラ)を狙う」か、どちらがあなたにとってお得になるか、区役所の窓口でしっかりシミュレーションして決める必要があります!
2. いくら借りられるの?(貸付額と利息)
タイミングに合わせて、以下の2種類のまとまったお金を借りることができます。
- ① 入学準備金:最大 500,000円以内
- ② 就職準備金:最大 200,000円以内
【利息について】
- 連帯保証人を立てられる場合:無利子(0%)
- 連帯保証人を立てられない場合:年利 1.0%(※保証人がいなくても借りられますし、民間のローンと比べると超低金利です!)
3. 【💖最大のメリット】どうすれば「返済ゼロ(免除)」になるの?
この制度が「最強」と呼ばれる理由は、ただ安くお金を借りられるからではありません。以下の条件をクリアすると、借りた最大70万円を「1円も返さなくてよくなる」のです!
- 返済免除の条件: 学校を卒業して資格を取った後、「1年以内にその資格を活かした仕事に就き、5年間ずっと働き続けること」!
看護師や保育士として5年間キャリアを積めば、自動的に借金が消滅し、結果的に「最大70万円の給付金をもらったのと同じ」になります。シングルマザーの自立を本気で応援してくれる、本当に素晴らしい仕組みですよね。
4. いつまでに申請するの?(🚨絶対に忘れてはいけない期限)
この制度には、費用の種類ごとに「申請のタイムリミット」が厳しく決まっています。
- 入学準備金:入学した日から【6ヶ月以内】
- 就職準備金:卒業して資格を取った日から【6ヶ月以内】
「学校生活が忙しくて忘れてた…!」とならないよう、入学・卒業のタイミングで必ず手続きをしてくださいね。
- ご相談・お問い合わせ先:
- 横浜市こども青少年局 こども家庭課:045-671-2390
- 実施団体:横浜市社会福祉協議会 施設福祉課:045-201-2219
ひとり親家庭住宅支援資金貸付事業
「家賃の支払いが重くて、時給のいい派遣やアルバイトを掛け持ちするしかない…」
「本当は正社員を目指して転職活動や資格の勉強をしたいけど、その間の生活費や家賃を考えると身動きが取れない!」
毎月必ずやってくる「家賃」の支払いは、ひとり親家庭にとって最大のプレッシャーですよね。目先の生活のために、将来のキャリアアップを諦めてしまっているママも多いはずです。
そんな「本気で仕事を見つけたい、もっと稼げる仕事に転職したい!」と頑張るシングルマザーに、横浜市から手厚い応援制度が用意されているのをご存知ですか?
それが「ひとり親家庭住宅支援資金貸付事業」です。 なんと、就職や転職活動を頑張る間、最大1年間・月7万円までの家賃を市が貸してくれて、さらに無事に就職・転職して1年働き続ければ「全額返さなくてよくなる」という制度です!
今の現状を抜け出して「経済的に自立したい!」と意欲的に就職活動や転職活動に取り組むひとり親家庭に対し、その期間中の家賃をサポートしてくれる制度です。
1. どんな人が利用できるの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、以下の条件をすべて満たす、やる気のあるママ・パパが対象です。
- 児童扶養手当をもらっている(または同じくらいの収入の)方
- 「ひとり親サポートよこはま」の就労支援員さんと面談し、今後の働き方についての作戦会議(自立支援プログラムの策定)を済ませていること。
- 支援員さんのサポートを受けながら、本気で就職・転職活動に取り組んでいること。
2. いくら借りられるの?どうすれば「返済ゼロ」になるの?
一時的に家賃分のお金を「無利子」で借りることができます。
- 貸付額:今住んでいる家の家賃(月額上限 70,000円まで)
- 貸付期間:最大12ヶ月間(※上限まで借りると、最大84万円のサポートになります!)
【💖最大のメリット!借金が返還免除になる条件】
この制度は、以下のどちらかの条件をクリアし、その仕事を「1年間」続けられたら、借りた最大84万円を1円も返さなくてよくなります!
- 現在働いていない方:貸付を受けた日から「1年以内」に就職すること!
- 現在働いている方:貸付申請の時よりも「お給料(所得)がアップする仕事」へ転職すること!
つまり、「家賃は市が立て替えておくから、その間に安心してステップアップしてね。無事に成功したら、お祝いとしてその家賃は払わなくていいよ!」という、優しすぎる制度なんです。
3. どうやって申請するの?(絶対に間違えられない2ステップ)
ただの「家賃補助」ではなく「就労支援(お仕事探しのお手伝い)」の制度なので、いきなりお金を貸してくださいと言っても断られてしまいます。必ず以下の順番で進めてください。
【ステップ1:まずは「作戦会議」の予約から!】
まずは、お仕事探しのプロである「ひとり親サポートよこはま(電話:045-227-6337)」へ連絡し、支援員さんと一緒に「どうやって正社員を目指すか」などの計画(母子・父子自立支援プログラム)を作ってもらいます。
【ステップ2:貸付の申請手続き】
計画ができあがったら、実際にお金を貸してくれる団体である「横浜市社会福祉協議会(電話:045-201-2219)」へ貸付の申請を行います。
【🚨要注意アドバイス!】
もし就職活動を途中でやめてしまったり、転職したのにお給料が下がってしまったり、1年以内に仕事を辞めてしまった場合は、「免除の条件」から外れてしまい、借りたお金を全額返済しなければならなくなります。 「絶対に今の状況を抜け出す!」という強い意志を持って、支援員さんと二人三脚で頑張れる方にとっては、これ以上ない強力な武器になりますよ!
- 制度全般のお問い合わせ先: 横浜市こども青少年局 こども家庭課(045-671-2390)
生活福祉資金(貸付)

「今月の生活費がどうしても足りない…」
「急な出費が重なって、お財布の中が本当に空っぽ。明日のご飯代もギリギリ…」
そんなふうに、当座の生活費に困り果ててしまった時、焦ってスマホで「即日融資」などと検索してはいませんか?どんなに苦しくても、金利の高い民間のカードローンや消費者金融には絶対に手を出してはいけません!
「他からお金を借りるのが難しい」というギリギリの状況にある方を救うために、国や自治体が用意しているセーフティネットがあります。それが「生活福祉資金(貸付)」です。
これは、収入が少なく、他からお金を借りることが難しい世帯に対し、生活の立て直しや当座の生活費として必要なお金を、無利子または低利で貸し付けてくれる制度です。
1. どんな人が借りられるの?(対象者)
横浜市内に住んでいて、以下のような状況にある「低所得世帯」が対象です。
- 必要な資金を他から借りることが困難なご家庭
- 当座の生活費にお困りの方など
※お金を貸す制度ですので、現在の世帯の収入状況や、将来的に少しずつでも返済していける見込みがあるかなどの「審査」が必ず行われます。
2. いくら借りられるの?(貸付の内容)
「何のためにお金が必要なのか」という目的によって、借りられる上限額や金利(無利子になるかなど)が細かく変わります。
生活を立て直すための資金や、当座の生活費など、あなたの状況に合わせた資金が用意されていますので、まずは窓口で「今、いくら足りなくて困っているか」を正直に相談してみてください。
3. いつ、どうやって申請するの?(🚨絶対に間違えないで!)
この制度は、区役所のこども家庭支援課ではなく、「区の社会福祉協議会」という別の窓口が担当しています。
【正しい申請のステップ】
- まずは「電話」で事前相談!:
いきなり窓口に駆け込んでも、担当者が不在だったり書類が足りなかったりします。まずは必ずお住まいの区の「社会福祉協議会」へ電話をかけて、今の困っている状況を伝えてください。 - 窓口で手続き・審査:
電話での案内に従って窓口へ行き、必要な書類を出して審査を受けます。 - 決定・送金:
審査に通れば、指定の口座にお金が振り込まれます。
💖【アドバイス!「借りる」前に「もらう」制度の確認を】
生活費が足りない理由が「家賃が払えないから」であれば、「住居確保給付金(家賃を市が払ってくれる制度)」が使えるかもしれません。また、お仕事探しを頑張るための家賃支援なら、前の項目で紹介した「ひとり親家庭住宅支援資金貸付(条件クリアで返済免除)」の方が圧倒的にお得です。
社会福祉協議会の窓口で相談する際は、「他に使える給付金(もらえるお金)の制度はありませんか?」と必ず聞いてみてくださいね。借りるお金は最小限に抑えるのが、生活再建の鉄則です!
- ご相談・お問い合わせ先: お住まいの区の「区社会福祉協議会」
まとめ:横浜市の支援制度をフル活用して生活を楽にしよう!
毎日、家事に育児にお仕事に…本当にお疲れ様です。 お子さんの寝顔を見ながら、「明日の生活費はどうしよう」「私の働き方、このままで大丈夫かな」と、一人で不安な夜を過ごすこともあるかもしれません。ここまで長い記事を読んでくださったあなたは、お子さんのために必死に情報を探す、本当に愛情深くて素晴らしいママです。
今回ご紹介したように、横浜市にはシングルマザーの皆さんの生活を守り、キャリアアップを応援するための強力な制度がこんなにもたくさん用意されています。
しかし、日本の行政制度の最大の壁は「知っている人だけが得をする」「自分から申請しないと誰も教えてくれない」という厳しい現実です。
「役所の書類って難しそう…」「私なんてどうせ対象外でしょ」と最初から諦めないでください。まずはこの記事の中で「これなら私にも使えそう!」「今の我が家に一番必要だ!」と思った制度を一つだけ選んで、明日、窓口に1本の電話をかけてみませんか? その小さな一歩が、あなたとお子さんの未来を劇的にラクにするはずです。
💖【何かわからない不安なことがあれば、お気軽にYOROZUYAへ!】
とはいえ、いざ行動しようと思っても、 「自分の状況でどの制度が使えるのか、頭がごちゃごちゃになってしまった」 「役所の人にどうやって話せばいいのか分からない」 「とにかく誰かに今の不安な状況を聞いてほしい…」 と、立ち止まってしまうこともありますよね。
そんな時は、決して一人で抱え込まず、ぜひお気軽に「YOROZUYA」へお問い合わせください!
どんな小さな疑問でも、漠然とした不安でも大丈夫です。あなたが笑顔でお子さんと向き合えるよう、YOROZUYAが状況を整理し、次の一歩を踏み出すためのサポートを全力でさせていただきます。
あなたは決して一人ではありません。使える公的な制度はとことん使い倒して、周りの支援もたくさん頼って、一緒にこの日々を乗り越えていきましょう!YOROZUYAは、毎日がんばるあなたをずっと応援しています。